糖はワルモノ?
- chiaki

- 2020年10月9日
- 読了時間: 4分
ダイエットの敵であったり、健康を害したり、老化を加速させてしまう糖質。前回の記事でも書いた通り、現代の食生活ではあわてて補うこともありません。
糖質制限ダイエットなども流行っていて、「お寿司屋さんに行ってもシャリは食べない!」という人もいるほどです。くら寿司ではシャリなし寿司も登場したほどです(もはや寿司ではない)。
近年では脂質より糖質のほうが太る原因になるとも言われています。
でも三大栄養素のひとつになっている糖質(脂質もそうですが。脂質についてはこちら)。
どのようにつきあえばいいのでしょうか?

1.糖質とは?
2.糖質の種類
3.糖質がしていること
4.糖質がないとどうなる?
1.糖質とは?
主に体のエネルギー源として働き、ヒトが生きていくために欠かせない栄養素。
脳にとっては唯一のエネルギー源です。

2.糖質の種類
「炭水化物=糖質」というイメージがありますが、そうではありません。また「糖類」というものもあります。それぞれの関係は以下のようになっています。

炭水化物、糖質、糖類の中には次のようなものがあります。

3.糖質のはたらき
では糖は体の中でどんなことをしているのでしょうか?
体の中にとりいれられた糖質は分解されてブドウ糖となり、血液に取り入れられてエネルギー源になったり、余ったものは肝臓や筋肉に「グリコーゲン」として蓄えられます。ここで蓄えきれなかったものは脂肪として蓄えられます。
血液や筋肉の中のブドウ糖がなくなると、肝臓はグリコーゲンを「グルコース」に分解して使える形にし、血液や筋肉に送り込みます。
こうして私たちの体は動いているのです。
4.糖質がなくなると
糖質はヒトが生きていくために欠かせない栄養素。そして脳にとっては唯一のエネルギー源となります。このため不足すると疲れやすくなったり、集中力や思考能力が低下するなどの影響を及ぼします。
そしてなんと筋肉も減少させます。
糖質はクルマで言う「ガソリン」。車があってもガソリンがなければ動きませんよね。そんなときカラダはなんと、筋肉を分解してエネルギーに変えるのです。
このことから過度な糖質制限を行った上での筋トレは、逆に筋肉量を低下させると言えます。とくに「たんぱく質リスク」の高い人はその傾向が強いと言えるでしょう。
さらに筋肉が減るとグリコーゲンになったブドウ糖を蓄える場所が減ってしまいます。肝臓や筋肉に貯蔵しきれなかったグリコーゲンは脂肪細胞に蓄えられて脂肪になるのです。

5.糖質の摂り方
このように糖質には、いろいろな種類や特徴があります。
単糖類や二糖類は吸収スピードが速いため、エネルギーの消費が激しく且つ素早い補給が必要な時に適しています。登山やマラソン、激しいスポーツには必要でしょう。
通常の食事であれば、消化吸収のスピードが遅いコメがおすすめです。パンも同じ炭水化物ですが、原料である小麦粉は消化吸収のスピードが速いうえに他にもたっぷりの砂糖が入っています。パンを食事として考えるのは見直したほうがよさそうです。

糖質は私たちの体にとって必要なものであるということがお解りりただけたと思います。糖質は敵ではなく、正しく摂取することで体の本来の機能を正常に働かせることができます。
そして過剰に制限することが逆に健康を損ねたり、太る原因になってしまいます。
情報がいろいろあって、なにを信じて実行したらいいのかわからなくなりますよね。
私もそうでした。でもファスティングをきっかけに、それまで運動ですべて解決しようと思っていたのが食の大切さを知り、世間がコロナ太りで騒いでいる頃、3ヶ月で6キロのダイエットに成功しました。
でも「痩せた」ということよりも「本来の機能を取り戻した」ということのほうがうれしいのです。
「痩せる」のは一時的な効果。体が本来の機能を取り戻せば、ストレスで食べすぎたりすることもなく、必要な分をきちんと消化、吸収、そして代謝されていきます。
野生動物のように、そのとき必要なものを必要なだけ食べ、美しく引き締まった筋肉を保つ。
cozystyleは人間の本来もってうまれた機能に沿った、美しい体づくりをしていきます。
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