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糖質をやめたら痩せる?

  • 執筆者の写真: chiaki
    chiaki
  • 2020年11月22日
  • 読了時間: 4分

糖質制限ダイエットがダイエット法として定着しています。その影響で白米を避ける方が増えたり、外食産業でも「低糖質」をメニューに取り入れるところも出てきています。


糖質制限ダイエットとはご飯やパン、麺類などの糖質の摂取を制限するもの。効果がすぐに出やすい反面、リバウンドしやすい、身体に悪い、などといったデータもあります。


糖質制限ダイエットとはどんなものなのでしょうか?




-contents-

●痩せるしくみ

●糖質制限のメリット

●糖質制限のデメリット

●糖質制限ダイエットが効かない人



●痩せるしくみ●


①脂肪の蓄積を減らす

主食として手軽に摂取しやすい糖質は、余分に摂りすぎることで体内で脂肪として蓄積されます。糖質の摂取を制限することで、これを抑えることができます。


②蓄積された脂肪を燃えやすくする

体を動かすときにエネルギー源となるのは糖質です。この糖質がなくなると、体は蓄積されている中性脂肪や体脂肪を分解して「ケトン体」という物質をつくりだし、これをエネルギーとして体を動かします。




●糖質制限のメリット●


①カロリー制限に比べて食べられるものが多い

一回の食事量での糖質を守れば他に食べるものの制限がありません。また食事量を減らすものではないため、三食しっかり食べても効果が期待されます。


②体脂肪の減少

1.であげたように、蓄積される脂肪を減らし、運動時のエネルギーとして体脂肪が使われやすくなるため、体脂肪の減少が期待できます。


③病気の予防

糖質の摂りすぎからくる糖尿病を予防することができます。

糖尿病はそれ自体よりもその合併症として

・認知症

・アルツハイマー

・癌

・網膜症

・心筋梗塞

・歯周病

など、さまざまなものがあげられます。



●糖質制限のデメリット●


①栄養バランスが偏る

主食となる炭水化物をを減らすことで、ここに含まれるビタミン食物繊維などの栄養素が摂れなくなります。その他の食材からこれを補うことが必要です。


②便秘になりやすくなる

食事量が減ると便秘になりやすくなります。また主食となることの多い白米には食物繊維、さらに水分も含まれていますが、これらの摂取量が減ることも便秘につながります。


③満腹感が得られにくい

量的な満腹と、脳で感じる満腹は違います。三大栄養素とビタミン・ミネラル・食物繊維をバランスよく摂取することで脳も満足し、満腹感が得られます。炭水化物を抜くとビタミン・ミネラル・食物繊維が不足しがちになるため、量的には満足しても脳が満足せず、お腹がいっぱいでもまだ食べたいということが起こります。



その他、ケトン体をつくるときに肝臓や腎臓の負担が大きいこと、ケトン体が発生し続けることで骨粗しょう症の原因になる、糖尿病になりやすくなる、また極端な糖質制限は長期的にみると死亡率を高めるなどのリスクもあります。



●糖質制限ダイエットが効かない人●


①主食を減らしただけ

ご飯やパン、麺類以外にも糖質は含まれています。野菜でもイモ類は糖質が高く、糖質制限をするのであれば避けたほうが良い食材です。また、片栗粉や小麦粉、練り製品などにも糖質は多く含まれています。


②満足感を得るために他の物を多く食べている

主食が少ないと満腹感を得られにくくなります。そのためおかずの肉類が増えて脂質を多く摂っていたり、生野菜を多く摂ってこれにドレッシングをたっぷりかけていたり、糖質以外の部分に原因がある場合もあります。


③DNA的に合っていない

もともと糖質代謝は標準的な場合、劇的な変化は期待できないかもしれません。またたんぱく質代謝が悪い場合は、糖質が足りないと筋肉を分解してエネルギーにするため、筋肉が落ちてかえって太りやすい体質になります。



いかがでしたか?

もともとは糖尿病の方や肥満の方への治療法だったため、正しく行えば効果は実感できますが、極端な制限や自己流になってしまうと効果が出ないばかりか健康を害することにもなりかねません。


また体質によって合わない場合もあります。


自分を知ることが一番安全で効果的です。CozystyleではDNA検査の結果をもとに、お一人お一人に合った食事と運動のアドバイスを行っています。



 
 
 

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