運動してるのに痩せない人の特徴3つ
- chiaki

- 2020年9月11日
- 読了時間: 4分
宅トレや無料動画が流行っています。
自粛期間中にはさらに増え、おうちで毎日運動している方も多いかと思います。
なのに痩せない…
運動してるのになぜ?
という声をよく聞きます。
運動してカロリーを消費している、筋肉が増えて代謝が上がっているはずなのに痩せないのはなぜでしょうか?
実は「運動で痩せる」という考えには、痩せないどころか危険がたくさん潜んでいます。
確かに運動不足で太ることはあります。でも運動で痩せるのは、実はとても大変なことなのです。
運動は体にとって必要。せっかくの努力をムダにしないために、あてはまるものがないかチェックしてみてください。
運動しているのに痩せない人の3つの特徴についてまとめました。

運動してるのに痩せない人の3つの特徴
1.運動だけで痩せようとしている
2.運動してるから安心して食べている
3.栄養よりカロリーを気にして食べている
1.運動だけで痩せようとしている
運動による消費カロリーは意外に少ないということをご存知でしょうか?
痩せる運動の代名詞「ウォーキング」の消費カロリーは30分で約100kcal。
これは少し食べすぎればすぐに戻ってしまう数字です。
体脂肪1kg=7,200kcalですから、1kgにつき約36時間の有酸素運動が必要になります。
毎日1時間行ったとしても1か月以上、しかも食事のカロリーを一切増やさずに行うことが必要になります。
筋トレについても同じです。
筋肉は安静時でも活動し、体脂肪を燃やして体温を保ちます。
1日の消費エネルギーの60%ほどはじっと動かないときでも使う基礎代謝で、そのうち約20%はこうした筋肉の活動。
だから筋トレで筋肉が増える→基礎代謝が上がる→消費カロリーが増える→痩せるということに、理論上はなります。
でも実際は、筋肉を1kg増やしても1日13キロカロリー代謝を上げるだけ。筋肉を1kg増やすには、真面目に励んでも2~3ヶ月かかります。
そして体脂肪体脂肪1kg=7,200kcalを燃やすのには553日かかる計算になります。

2.運動してるから安心して食べている
1.であげたとおり、運動による消費カロリーは意外に少ないものです。そして運動をすると当然、お腹が空きます。
体脂肪は備蓄型エネルギーなので、運動時に使われるのは主に糖質。
この糖質が使われると私たちのカラダは早くそれをもとの状態に戻したがるので糖質を欲します。
そして「運動した!」という達成感が、より食欲に拍車をかけてしまうのです。
また運動して疲れると、「手っ取り早く食べたい!」という気持ちにもなります。
こんなときの食事は栄養バランスがくずれがち。
そして手っ取り早く食べられるものには、ジャンクフードが多いことも挙げられます。
ジャンクフードとは「栄養価を著しく欠いた調理済食品」高カロリー、高塩分だけど、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物。
しかも困ったことにこれらジャンクフードには中毒性があるのです。
脳を刺激し、何度でも繰り返し食べたくなるような、塩、砂糖、脂肪の完璧な組み合わせを追求しているからです。

3.栄養よりカロリーを気にして食べている
「ゼロカロリーで太る?」でも書いた通り、最近ではゼロカロリー飲料や食品が増えています。
しかしカロリーは抑えられても体への影響は大きく、逆に太りやすくなったり、健康を損ねることにもなります。
また、こんにゃくやきのこ、おからなど、低カロリーの食品ばかり摂っていれば良いわけでもありません。
人間が生きていくうえで必要な「栄養素」がなければ、脂肪を燃やすことも、筋肉をつけることもできないのです。
食べないで運動している人もこれにあたります。
運動すると筋肉が破壊されます。
それを再生するときに、もとよりも強く大きな筋肉になっていくため筋肉量が増ええるのですが、その材料であるたんぱく質や、その代謝に必要なビタミンやミネラルがないと筋肉はつくられません。
逆に運動すればするほど筋肉が落ち、太りやすい体質になるのです。

いかがでしたか?
ダイエットでは必ずと言っていいほど取り上げられる「消費カロリー」「基礎代謝アップ」、カロリー計算だけで痩せられるほど、人間の体は単純ではありません。
正しい知識と方法で行わないと、せっかくの努力もムダになってしまいます。
そして人の体はひとりひとり違います。
だれかがやってうまくいったことでも、すべての人に当てはまるとは限らないのです。
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