人が冬に太るワケ
- chiaki

- 2020年9月3日
- 読了時間: 3分
暑さもほんの少しだけ落ち着いてきました。
朝晩は涼しい日も増えてきて、過ごしやすくなりましたね。
秋の気配を感じます。
秋と言えば、食欲の秋。
そして冬にかけておいしいけど高カロリーのものが出回り、イベントも増え、寒くなると動くのがイヤになって太る…
そんなスパイラルに悩まれている方も多いのではないでしょうか?
今回は、冬に太りやすくなる体と脳のメカニズムについてお話しします。
まだ少し早いですが、冬になって焦るより、少し早めに準備しておきませんか?

もくじ
1.気温が下がるから
2.みんな太るから
3.血流が悪くなるから
4.セロトニンが減るから
5.冬に太らないためには
1.気温が下がるから
人間も動物。分類としては哺乳類になります。
本来哺乳類は外の気温に左右されずに、体温を一定に保っていられる恒温動物です。恒温動物は気温が下がると体温が下がらないように脂肪を燃やしてエネルギーを作り出します。
そのため、秋から冬にかけて脂肪を蓄える必要があり、食欲が増すのは自然の摂理に適った生理現象なのです。
ちなみに猫も太ります。

2.みんな太るから
1.の理論でいくと、冬は人間だけでなく動物も脂肪を蓄えて太ります。それは陸上の豚や牛、鶏だけでなく、魚もそうです。
よく「秋のサンマは脂がのってる!」などと言われるように、私たちが口にする生き物すべて、寒くなると脂肪を蓄えるのです。
同じように食べていても、摂取する脂質が多くなり、摂取カロリーが増えます。

3.血流が悪くなるから
寒くなると血流が悪くなります。血流が悪くなると内臓機能が低下します。
この内臓機能の低下は下痢や便秘、むくみ、冷え、疲れやすい、風邪をひきやすいといった症状だけでなく、代謝の低下にもつながります。
ヒトの臓器・組織における安静時代謝のうち、内臓のはたらきが約80%を占めます。内臓の働きが低下すると全体としての代謝も下がってしまい、太りやすくなります。
また、細胞に栄養が行き届かないことで老廃物がたまり、むくみやすい、脂肪を燃焼できない、などの悪影響が出ます。

4.セロトニンが減るから
冬になると日照時間が少なくなります。日照時間の減少はセロトニン分泌量も低下させます。
セロトニンとは、別名「しあわせホルモン」
セロトニンの分泌が減るとストレスを感じやすくなります。人はストレスを感じると食欲が増します。特に甘いものが食べたくなるのですが、これを経験している人はたくさんいるでしょう。

5.冬に太らないためには
このように冬は、体のしくみ的にも脳のしくみ的にも太りやすいといえます。でもこのしくみを知っていれば、それを避けることだってできるのです。
例えば、体を温める、内臓を温める、血流を促進する、内臓機能を高める、セロトニン分泌を高めるなど。
また逆に言えば、冬に太るのは人間の本来の姿であり、体が正常に機能している証拠でもあると言えます。
あまり深刻になりすぎず、長いスパンで自分の体の変化を観察していくと良いでしょう。
cozystyleでは、運動による筋肉への刺激でセロトニン分泌を促します。そして腸内環境を整えて内臓機能を高める食事のアドバイスも行っています。




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