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ファスティングと私。食べ方は「生き方」

  • 執筆者の写真: chiaki
    chiaki
  • 2020年7月5日
  • 読了時間: 3分

食べると眠くなる。

集中力がダウンする。



思えば小学校から会社員時代、

午後は睡魔との闘いだった。


たくさん寝てもダメ。

まわりからは「やる気のないヤツ」と思われる。


炭水化物をとりすぎない、とか、

ゆっくり食べて血糖値の急上昇を抑える、とか、

私にはまったく効果ナシ。


そんな時出会った一日一食


動物はお腹がすいて狩りに行く。

そして必要な分だけ獲物をとって食べる。

満腹のライオンの前を草食動物が通っても、襲うことはないらしい。

空腹時には集中力がアップして、獲物を捕らえるのには絶好のタイミング。

野生動物はそういうことをちゃんと知ってるのだ。


私たち人間も動物。

この想いは、私のトレーニングにも通じていて、すべてのベースになっている。



人類誕生の歴史からしたら、

いつでもどこでも食べ物が手に入る世の中になったのはつい最近。

江戸時代までは一日二食だったという話もある。


一日三食をきちんと食べるように、体がまだ追い付いていない。

消化しきれずに残っているのに「12時だから!」「夕飯の時間だから!」って、

次から次へと食べ物が入ってくる。


胃腸は休む暇がない…

これだ!

私はまだ野生動物だったんだ!

さっそく一日一食を実践してみた。

もちろん家族からは白い目。変人扱い。

でも実際、調子がいい。カラダがかるく、気持ちも前向きになってる。

ところが長女妊娠。

不安もあったので中断した。

産後半年で仕事復帰してからまた一日一食。

やっぱり調子いいな。

相変わらず家族からの逆風は強いけど。


次女妊娠でまた中断。

妊娠中にビオティックを知り、実践。

やっぱり家族から反感。


産後、ファスティングに出会う。



ここで酵素というものを知る。

食べると体調が悪くなるのは、ここにあるのかも。


すごく腑に落ちた。

やっと答えを見つけた。



軽い頭痛はあったものの、3日ファスティングは楽にできるようになっていた。

でもまだまだ、一日三食の時代。


食べてないんだから痩せるにきまってるじゃん。


食べないで痩せるなんてずるい。


運動で痩せなくちゃダメなんじゃないの?


そんなふうに言われて、

フィットネスインストラクターという立場もあり、

やっぱり長くは続けられなかった。




そして15年後。

世間は食べて痩せるブーム。

相変わらず三食食べると調子が悪い。

食べられない自分って駄目なヤツって思ってた私。


でもそんな中、ファスティングもしっかり残っていた。

15年の間で、かなり市民権を得るようになってきていて、

ちょっとうれしかった。


ほらやっぱり。

私はおかしくなかったんだ。


食べることは生きること。

自分の人生を選ぶように、食べ方だって選んでいい。


人のカラダは、それぞれ。

食べて痩せる人も確かにいる。

私からしたら羨ましい限りだ。

でも決してそれが優れていて、食べられないのが悪いということはない。

食べて元気になる人はそれでいいし、定期的なデトックスが必要な人はそれで元気になる。

今はどちらの道も開かれている。

生きやすい世の中になったと思う。

生き方も選べる。

食べ方も選べる。

必要なのは一歩踏み出す勇気。


その背中を押せたらいいな、と思います。



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