夏こそ気を付けたい「冷え」のこと。
- chiaki

- 2020年8月10日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年8月14日
長い梅雨が明けたら猛暑。そしてマスク。
この夏は、例年になくいろいろな注意が必要になりそうです。
そんな中で気を付けたいことのひとつに「冷え」があります。
夏なのに冷え?
と不思議に思うかもしれませんが、夏は冷え性を悪化させる要因がたくさんあるのです。
特に猛暑と言われる今年の夏は、注意が必要です。
夏の冷えの原因
夏の室内は冷房で冷やされていることが多く、熱中症の危険が叫ばれている近年では配慮のためか設定温度が低い場所が増えました。
就寝時の熱中症の危険もあり冷房をつけっぱなし、という家庭も多いのではないでしょうか?
そして夏は、冷たい飲み物や食べ物がおいしく感じる季節。
野菜においても、体を冷やす作用のあるものが旬を迎えます。
このように夏は、思った以上に体を冷やす要因がそろっているのです。
でもこの冷え、ただ「寒い」だけではなく、体にとっていろいろな影響があるのです。

冷えが体におよぼす影響
①内臓機能の低下
冷房で外から食べ物で内側から冷やされた体は、内臓の機能を低下させます。下痢や頻尿の原因になります。
②筋肉への影響
血流が悪くなるため疲労物質が除去されにくくなり、これが腰痛や肩こりの原因になります。
③自律神経の乱れ
過度に冷やされることと暑い室外の温度差に対応しきれなくなり、自律神経が乱れます。
すると寒いのに体温をあげられず、①や②の原因になったり、暑いのに汗が出ないことでまた体温調整ができなくなるということにつながります。
その他肌荒れ、免疫力の低下、アレルギー症状が強く出る、などといったことも挙げられます。
ではこの暑い夏、どのようにしたらいいのでしょうか?

夏の冷え対策
①エアコンと上手に付き合う
温度設定が可能な環境なら「外気温マイナス3~4度」を目安に。除湿でも涼しさは得られるので、除湿機能も利用すると良いでしょう。
また冷やしっぱなしにしておくことで冷えに鈍感になってしまうので、時々エアコンを止め窓を開けるなどして外気に触れましょう。
②自衛する
オフィスなどで、自分で設定温度を変えづらいような場合には、羽織りものやひざ掛け、靴下などを用意しておき、寒いと感じたら対応できるようにしておきましょう。
①②とも、外気温との温度差を作りすぎないようにすることがポイントです。
③体を温める食べ物を食べる
ショウガ、ネギ、ニンニク、タマネギ、カボチャなどがその代表です。
また暑くて食欲がない時には無理して食べる必要はありませんが、食事量が少ないと冷えにつながります。体を温めるものや栄養価の高いものを少量いただくようにしましょう。
食欲がない時に食べたくなるそうめんや冷やしうどんだけでは、残念ながら必要な栄養は摂れません。
④適度な運動をする
ウォーキングやストレッチでも構いません。筋肉を動かすことで滞っていた血流が流れ出し、体を温めてくれます。冷えて固まった筋肉がほぐれることでも血流がよくなります。
また継続して運動することにより筋肉量が増えます。筋肉は「熱をつくる」というはたらきもありますので、筋肉が多いだけで体は冷えにくくなります。
そして季節を問わず必要なのが「ストレスをためない」こと。

ストレスがたまる→血管が収縮→冷える→自律神経が乱れる→ストレス…の悪循環になります。
上手に対策をして、夏を元気に乗り切りましょう。
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